2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号
○矢田わか子君 資料四に少し今の運転状況をまとめているものをお配りしていますけれども、新設やリプレースはしないという前提の下で、今とにかく稼働しているものは四基ということなんですね。調整運転中のものを入れても六基しかありません。その中でこの法律どうしていくのかということをまずは本当は考えていかなくちゃいけない。
○矢田わか子君 資料四に少し今の運転状況をまとめているものをお配りしていますけれども、新設やリプレースはしないという前提の下で、今とにかく稼働しているものは四基ということなんですね。調整運転中のものを入れても六基しかありません。その中でこの法律どうしていくのかということをまずは本当は考えていかなくちゃいけない。
このHICにつきまして、足元の発生量は、ALPS等の浄化処理設備の運転状況によるものの、一年間で平均して一カ月当たり二十八基程度であると承知をしております。 一方、二〇二〇年一月時点でこの空き容量が八百七十七基分でありますことから、現在の発生量を仮定して機械的に試算をすれば、二〇二二年度中に保管容量に達することになると承知をしております。
これに加えまして、平成三十一年度当初予算におきましては、農業作業中のリスクをみずからのこととして感じてもらえるように、農業機械の運転状況を映像で記録、分析し、それを見ていただきながら直接指導する取組ですとか、あるいは、営農形態が異なる都道府県段階での事故情報の分析への支援も盛り込んでいるところでもございます。
国土交通省といたしましては、整備した除雪機械の運転状況を踏まえまして、更に配備する除雪機械などの資機材の充実を図り、適切な道路の除雪に努めてまいりたいと存じます。
この新しい検査の中での検査手法といたしましては、運転状況や機器の作動状況を示す計器の表示確認など、規制機関の検査官自らが現場で実地に確認をするといったものに加えて、従来、規制機関による検査として行ってきておりましたものと同様の、検査官が事業者が行う検査などの現場に立ち会うといったようなことも含めて検査を実施していくということを考えてございまして、決して事業者任せにするといったような制度ではないというふうに
そこで、外務大臣にお聞きしますけれども、結局、米軍はこの原子炉、それから艦船の運転状況について詳しい資料を何も出さないんですね。ファクトシートだけなんですよ。それに基づいて言わば想像でやっているというところに私は一番の問題があると思うんです。
もう一点は、この試算の条件が、空母の原子炉の運転状況について、入港前の四日間における一〇〇%出力運転は考慮しておりますけれども、平均出力を一五%としている問題です。これは、二〇〇三年、前回マニュアルの検討のときは二五%で検討していたわけですから、これよりも後退しているんですね。この平均出力によりまして短寿命のヨウ素の内部蓄積量が変わってくるわけで、何を根拠にこの一五%に下げたんですか。
原子力艦の原子炉につきましては、商業用原子力発電所の原子炉に比べていきますと、そもそも規模も小さい、また運転状況も違っております。また、炉内に蓄積されております放射性物質の量も少ないといったところでございまして、こういった点を勘案した結果でございます。
また、三番目はメンテナンスの技術改善でありますけれども、例えば遠隔でエネファームの運転状況を監視できるように、メンテナンスコストの低減とユーザーの利便性の向上を図るということが大事だと思っておりまして、こうした取組を官民挙げて行うことでエネファームの普及拡大を強力に進めてまいりたいと思っております。
経済産業省では、全国の太陽光発電設備の運転状況を把握し、設備の健全性に疑義があるものに対して必要な改善を求めて行うべく、推進、規制の両部局で連携をいたしまして、取り組みを進めているところでございます。具体的には、再エネ特措法、FIT法の認定施設のうち、長期間売電を停止しているものを対象に、報告徴収によって実態調査を行っているところでございます。
初めに、再稼働から現在に至るまで、川内原子力発電所の運転状況について、原子力規制委員会の認識を簡潔に伺いたいと思います。
今御質問にございました原子力機構のリサイクル機器試験施設、RETFでございますが、建屋の工事は完了いたしましたが、高速増殖原型炉「もんじゅ」の運転状況等を踏まえまして、高速増殖炉の実用化のための研究開発と整合を取って計画を進める、このために建設を中断しているところでございます。
概要説明では、汚染水から放射性物質を取り除く高性能多核種除去設備、ALPSの運転状況、汚染水をふやさないために地下水の流入を食いとめる対策として、止水壁や凍土壁の建設状況、また、二月の二十二日、前の日ですね、発生した構内側溝の排水放射線モニターレベルが通常の最大七十倍に上昇した事案については、現在原因を究明中であるとの説明がなされました。
実際の運転状況でありますが、既に二〇〇二年に原子炉基数はピークを迎えておりまして、発電実績も二〇〇六年にピークを迎えております。今後、大量廃炉時代というふうになるわけですが、非常に原子力産業自体が規模自体は低下せざるを得ないんではないかというふうに考えております。
本件事故につきましては、これまでのところ、レールあるいは枕木の脱線後の痕跡の調査分析、あるいは脱線した車両に関する調査分析、そして列車の当日の運転状況がどうであったかといったことについて調査分析をしているところであります。また、軌道の検査及び修繕の体制につきましては、現状把握のために、現場そして本社の関係者から、管理手法その他につきまして現在聞き取り調査を行っているということであります。
その一部はこの週末にまた復旧をしておりますけれども、そういう個別の火力発電の運転状況についても、私ども、それぞれの電力会社と密接に連絡を取りながら、こういう対策がきっちりと打てるように緊張感を持って臨んでまいる所存でございます。
それから事業者においても、それぞれ原子力発電所の安全性向上のための取り組みとか運転状況等について定期的に情報提供を行うなど、地元の住民の皆様の御理解を得るために努力をしていると承知をしております。
こういったものの運転状況を見ながら、将来的に水の処理をきちっと考えていく必要があるということで、広瀬社長もおいでになりましたので、その辺について、事業者としての計画をきちっと出していただいて、その上で、政府としても我々規制委員会としても必要な対策をとっていくというお話をさせていただいたところでございます。
また、各機器の運転状況の確認や復旧方策の検討、実施に過大な時間を費やしたことを踏まえまして、運転上の監視システムなどの設備的な対応、緊急時対応手順の見直しにより、安全上十分な余裕を確保しつつ早急に復旧するための方策を進めていくことにしております。
このために、この問題につきましては個別に、各路線ごとに、あるいは駅ごとに、混雑状況や運転状況を踏まえて対応を考えていく必要があるのではないかと考えております。 実は、東日本大震災のときに、駅周辺に、駅利用者を含め大量の滞留者が発生する、混乱をするということが起こってしまいました。
これは、極めて個別具体の事件における当てはめがどのようにあるかということにもかかわるところでございますが、先ほど御指摘のありました最高裁判所の判例の中では、この状態であったか否かを判断するに当たっては、事故の態様のほか、事故前の飲酒量及び酩酊の状況、事故前の運転状況、事故後の言動、飲酒検知結果などを総合的に考慮すべきであるというふうに指摘されているところでございまして、それらの事情を総合的に考慮して
具体的に申し上げますと、正常な運転が困難な状況ということを立証するために、運転前の飲酒量あるいは飲酒後の言動を明らかにしたり、目撃者から運転状況について聴取するなどして、事故前の飲酒状況、運転状況、事故の状況、事故後の状況等について捜査を尽くして、事案に応じた対応に努めておりますので、捜査機関側にこの危険運転致死傷罪の適用をちゅうちょしているような状況にはないというふうに考えております。